Monday, May 14, 2007

Daniela Edburg




Daniela Edburg (ダニエラ・エドバーグ)
1975年ヒューストン (Houston) 生まれ、メキシコのサン・ミゲール・デ・アジェンデ (サンミゲルデアジェンデ、San Miguel de Allende) 育ち、現在はメキシコシティ (Mexico City、Ciudad de México、México D.F.) に住んでいる。

インタビュ中に "First I find my victim. It is always a friend of mine" という発言があり、超訳すると 「最初に犠牲者を決めるの。いつも私の友だちになっちゃうんだけど。」 って感じになる。この部分だけ読むとまるでイカレた犯罪者の告白みたいで面白い。もちろんこれは、撮影のプロセスと被写体となる人たちについて語っているだけで、過去の犯罪について告白しているわけどゃないんだけど。とにかく、撮影にはプロのモデルは使用せず、友人を被写体にするってことらしい。

バナナやゼリーに襲われれる女性たちにしても、ジャンクフードを食べてお亡くなりになってた人たちにしても、事件現場には常に笑いが満ちている。一歩や二歩間違えたくらいじゃ陰惨な事件現場にはならないっス。

The Morning News
Bienvenidos a Kunsthaus Santa Fé

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